退職金と失業手当


6末退社で7/25に退職金が振り込まれる。退職金の金額算出ロジックの計算が面倒くさすぎて、正確な振込み額は不明。

今の私の手持ちキャッシュでも、7月、8月、9月は生活できそうだけど、9/25のカード引落としがギリギリか。

子供の歯の矯正、夏期講習でそれぞれ10万円以上かかり、夏休みの大阪旅行でも20-30万円かかる。あとは、新しい仕事に向けてPCやスマホも新たに購入したい。そうなると、今の私のキャッシュだけでは多分足りない。(妻の銀行口座にはまだいくらかあるけど)

そんな状況なので、そんなに大きな額ではないと思う退職金に少し期待をしている。

あとは自社SOと株も、売却できるようになる。(多分200-300万円くらい)

NISAで購入した投資信託も数十万円。

あとは未知数の失業手当。これは想定外の収入になる。失業手当はハローワークに行って申請して一定の基準をクリアすると、失業認定されて手当がもらえる。

転職に際して無職の期間が発生しる場合にも使える。(まじめに就職活動をしていれば)

失業手当は雇用保険の一種で、雇用保険に一定期間加入をして保険料を納めていた人が受け取る制度。

恥ずかしながら、雇用保険に入っていたことも、そんな税金を払っていた事も、今まで知りませんでした。

雇用保険というのは、労働者が失業した場合などに必要な給付を行って、労働者の生活や雇用の安定を図る制度らしい。労働時間が週20時間以上で、31日以上雇用される見込みの労働者は、雇用保険の加入が義務付けられているみたい。色々な法律があり会社を経営するのって大変なんだなぁと感じました。

「雇用保険(失業保険ともいわれたり)」は、公的な保険制度の一つ。失業保険の目的には「失業者の生活の安定」「失業者の再就職の促進」「労働者の能力開発や福祉の増進」等があり、失業者の生活を守り、早く再就職できるよう国が援助する制度だそうです。世の中色々な仕組みというか、法律があるんだなと思いました。

次の会社の入社日まで(期間あり)、直近の収入から算出された日当がもらえる(一番上のレンジで日当8千円台。年収1000万くらいかな。)。

さらに、給付期間より早めに就職する場合は、再就職手当がもらえる。日当をもらいたいが為に再就職期間を延ばす人を防止する目的だそう。(もちろん早めの再就職を促す目的も)

でも、私のように毎月の支出が数十万以上必ず発生してしまう人は、そもそも失業給付では生活できないから、可能な限り延ばそうとは思わないかな。それよりも早めに決めたいから再就職手当は嬉しいボーナス。

そんな感じで、我が家の家計の見通しは、退職金と失業給付金があると大変助かる状況。お金な余裕があるからないかでメンタルに大きな違いがでるし、それは少なからず転職にも影響すると思います。


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